若年性認知症の予防について

若年性認知症という言葉を聞いたことはないでしょうか?言葉の通り、若くして発症してしまう認知機能障害です。ですが実は、若年性認知症は認知症ではありません。

 

ここでは、若年性認知症とその予防方法について解説します。

 

 

若年性認知症とは?その辛い実態とは?

若年性認知症とは、65歳未満の人に物忘れや言語障害などの認知機能障害が現れる症状のことを言います。ですが、若年性認知症という医学的な病名はありません。

 

若年性認知症の発症はそれほど多くはありませんが、若くして若年性認知症になってしまうと大変です。

 

若年性認知症になってしまうことで起こる問題とは

仕事を持っている方が、若年性認知症になってしまうと大変な問題が起きてしまいます。例えば、大事な会議を忘れる、得意先の場所がわからなくなる、自分がいる場所が分からなくなる、書類などが正しく書けないなどが起こります。

 

このような状態になってしまうと、解雇されることもよくあります。若年性認知症の場合は、会社の同僚や上司などに理解してもらいにくいので、精神的にもショックが大きくなります。

 

また40歳以上であれば介護保険が適用されますが、65歳未満を受け入れる介護施設は限られています。デイサービスなどを受けることも難しい現状です。なので、若年性認知症の場合は、家族のサポートが欠かせません。

 

若年性認知症の予防方法は?

若年性認知症の特徴として、高齢者の認知症よりも進行が早い傾向があります。なので、若年性認知症の予防には、早期発見が重要になってきます。早期発見には、周囲の人がおかしいと気づき、病院に行ってみることを勧めるしかありません。

 

若い方は、まだまだ認知症とは縁遠いと思っている方が多いですが、予防方法を若いうちから実行しておく必要があります。日常生活に取り入れるだけで、予防できるものを選び、習慣化しましょう。

 

⇒認知症予防に有効な12の方法とは